345件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号

次に、大きい項目の2番目、不登校児童生徒現状支援状況について。 文部科学省が公表している2021年度全国登校児童生徒数は、2017年度14万4,000人、2018年度、16万4,000人、2019年度18万1,000人、2020年度19万6,000人と年々増え続け、この4年間で約5万人増加し、2020年度の不登校と認定した小中学生は過去最多となってございます。 

下松市議会 2022-02-15 02月15日-01号

登校対策として、スクールソーシャルワーカーの派遣時間を増やすとともに、下松教育支援センター希望星ラウンジ」の教育指導員等研修体制を強化し、各小中学校と連携した不登校児童生徒への指導及び支援充実を図ります。 教員業務支援員を全小中学校に配置し、業務時間を増やすとともに、中学校部活動指導員を配置し、学校における働き方改革を推進します。 2、社会教育充実。 (1)青少年健全育成。 

柳井市議会 2021-12-23 12月23日-04号

236ページ、教育振興費の不登校児童生徒適応指導員報酬について、委員から、対象者はどのくらい増減しているのかとの質疑があり、令和年度と比較すると中学校の不登校生徒数が若干増加しているとの答弁がありました。 別の委員から、せっかくICTの活用が整備されているので、これからは多様な学び方を創っていくということも、現実を踏まえてしっかり考えていただきたいとの要望発言がありました。 

下松市議会 2021-12-07 12月07日-02号

文科省は、不登校児童生徒インターネットなどを活用して自宅学習により一定要件を満たせば、校長判断出席扱いとなるよう、2019年10月にも改めて通達しております。 不登校児童生徒オンライン授業を受け、出席扱いとなった場合、不登校児童生徒が減少することができると期待するところです。 本市において、コロナ感染症対応のため学校登校できない生徒に対し、授業家庭に配信した中学校もあるようです。 

下松市議会 2021-06-22 06月22日-02号

下松市も不登校児童生徒が増加しているとお聞きします。 そこで、不登校児童生徒への支援についてお尋ねいたします。 文科省は、不登校児童生徒インターネットなどを活用して、自宅学習により一定要件を満たせば、校長判断出席扱いにする通知を出しております。 また、2019年10月にも、改めてオンライン学習出席扱いと認めるよう通達しております。

岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号

最後に、(3)教育支援教室との連携についてですが、本市における教育支援教室は、横山にある中央教室、周東町にある西教室、由宇町にある南教室、美和町にある中央教室北分室の3教室1分室で不登校児童生徒対応を行っております。不登校児童・生徒学習支援を行っている指導員は19人おり、県内においても充実した指導体制となっております。 

柳井市議会 2021-06-15 06月15日-02号

まず、誰一人取り残されることのない教育の実現についての不登校児童生徒が安心して学べる環境の整備についてですが、令和年度小中学校における不登校児童生徒の数は、全国でおよそ18万人、少子化が進む中で、7年連続増加して、過去最多となる状況となっています。また、その中でも学年が上がれば上がるほど、不登校児童生徒が増えていくというのが特徴的な状況にもなっています。 

柳井市議会 2021-03-12 03月12日-04号

そして、2点目、これもこの1点目に重複しますけれども、いわゆる30日以上、連続的、あるいは断続的に学校に行かない、行けない、いわゆる不登校児童生徒の数、この実数はどうなっているのかということです。これは傾向として増えているのか減っているのか、この点についても伺っておきたいと思います。 そして、3点目ですけれども、学校教育のやはり大きな目標というのは、これは学力の向上です。

岩国市議会 2021-03-09 03月09日-04号

こちらは来年度新規事業であり、ひきこもりがちで家から出ることができない不登校児童・生徒や、教育支援教室へ通室している児童生徒対象に、オンラインなどで対応し、出席扱いも可能となる事業と認識しております。不登校生徒を救う施策になると思います。そこで、具体的にどのような事業で、どのような条件などがあるのかお尋ねいたします。 (3)装港小学校講堂の改築について。 

下松市議会 2021-02-26 02月26日-05号

登校児童・生徒等への学習保障、また、コミュニケーションのツールとして端末を活用することは効果的であると考えますが、現状では困難な面もありますので、学校の意見を参考にしながら、今後、検討してまいります。まずは、学校セミナーハウス内の希望星ラウンジオンラインで結ぶ取組から進めてまいりたいと考えております。 ○議長(中村隆征君) 磯部孝義議員

下松市議会 2021-02-16 02月16日-01号

登校対策として、下松教育支援センター希望星ラウンジ」の教育指導員を増員し、不登校児童生徒への支援充実を図ります。 学校業務支援員を全小中学校に配置するとともに、中学校部活動指導員を増員するなど、学校における働き方改革を推進します。 外国語指導助手による英語教育充実を図るなど、小中連携してグローバル化対応した国際教育を推進します。 2、社会教育充実。 (1)青少年健全育成。 

宇部市議会 2020-12-14 12月14日-02号

登校児童生徒対応については、一人一人の状況に応じたきめ細かい支援を行うことが重要です。 このため、令和年度からは、多世代ふれあいセンターに設置しているふれあい教室に加えて、再登校きっかけづくり教室復帰を目的とした「校内ふれあい教室」を市内全ての中学校に設置したところであり、現在約60人の児童生徒教育支援員から学習支援登校支援等を受けています。 

周南市議会 2020-12-11 12月11日-05号

次に、不登校児童生徒現状についてのお尋ねでありますが、本年度は、年度当初の長期にわたる臨時休業を経て、5月25日に学校を再開いたしましたが、再開後には、これまで不登校の状態にあった児童生徒登校できたり、教室で学習したりする姿が多く見られました。その後、10月末現在では、昨年同期と比べ、小学生はやや増加傾向にあるものの、中学生は減少してきております。